靴が原因となる問題 | 痛くて辛い外反母趾はテーピングによる施術【歪みアディオス】

痛くて辛い外反母趾はテーピングによる施術【歪みアディオス】

靴が原因となる問題

纏足のようなもの

外反母趾は本格的な治療が必要になる段階になると、足の親指がかなり大きく歪みます。この状態になる理由は、中国で昔行われていた纏足という風習を考えれば簡単に想像と理解ができます。
纏足という風習は、足が小さいほうが美しいという、中国における古い価値観のもとで行われてきた風習です。足を布で巻きつけて締め付けることで、成長しようとする足からサイズの余裕をなくして、小さな足のままにする効果を発揮する手法がここでは使われていました。
足が締め付けられることで見事に足のサイズの成長は止まり、大人になる頃には足の機能を大きく失うため、現在ではもはや纏足が行われることはありえません。
ですが、外反母趾は纏足に近いような行動を自らとってしまうことで発生する障害だと認知されています。
その秘密は、靴にあります。

ファッションの問題

外反母趾が発生する理由は靴にあるといわれていて、その治療には靴の見直しが必要だという見解はごく一般的になっています。
そして、治療が必要なほど足の指に歪みが出るのは、現代におけるファッションの問題だといえます。ハイヒールのような先細りの靴を履くこと、サイズがあっていない靴をファッションのために合わせること、そういった理由で常に締め付けられるつま先は、親指の変形をまねきます。
常に親指が変形した状態に矯正する装具のような存在が、ファッションを重視した足に合わない靴です。無理やり履き続けるうちに慣れるということ、それはつまり足がその靴の形に合わせて歪んでしまったということでもあります。
それがよりひどくなると外反母趾の症状となり、痛みを生み出すほど大きな歪みを発生させます。ですから、外反母趾が気になるのならまずは靴を見直すことが、治療を成功させる前提条件です。
つまり、生活を変えない限り、外反母趾の治療は見込めない部分があります。そこに気づくことは、外反母趾の治療において非常に重要です。