先天的な問題 | 痛くて辛い外反母趾はテーピングによる施術【歪みアディオス】

痛くて辛い外反母趾はテーピングによる施術【歪みアディオス】

先天的な問題

症状を発症しやすい人

外反母趾の治療を行うなかで、症状を発症しやすい人の傾向ははっきりしています。
それが、骨格が柔らかい人という傾向です。外反母趾は女性に多い問題だとはいわれますが、実際に問題を発症する人には男性も存在しています。そして、外反母趾の治療を受ける男女に共通するのが、骨格が柔らかいという体質です。
骨の強さは個人差があるため、その個人差が体質として影響しています。また、女性の場合は出産に備えて筋肉が柔軟な作りになっているため、性別的な問題という観点から見て不利です。
また、骨の強さを始めとした外反拇指になりやすい体質かどうかという問題は、親から遺伝的に保有しているケースがあります。外反母趾そのものに遺伝性はありませんが、体質は遺伝するといわれているからです。
そういった先天的な要素から外反母趾を発症しやすい人が、最終的に治療が必要なほど親指が曲がってしまうような環境に自分で自分を追い込んでしまうという意味で、靴選びは重要だといわれています。

靴選びの重要性

外反母趾を発症しやすい人にとっては特に、症状を発症させないために靴選びの重要性は高いです。
靴がすべての原因ではないといわれることもありますが、重要な要因の一つを形成するうえに、自分で改善できる範囲だということを考えると、靴選びは真剣にならざるをえません。
サイズが合っている靴なら、靴の中で余分な遊びが生まれませんし、指が窮屈な思いをすることもありません。また、自分の体重を支えられる構造になっているかどうか、つま先が前にすべらないタイプの靴を選ぶことが大切です。
つま先が狭い靴や、かかとが大きい靴はこの条件から外れるといわれています。
治療する方法があるとはいえ、外反母趾は非常に厄介な問題です。最初から治療する必要性が生まれないように、意識的に予防策として靴選びを真剣に行うことは欠かせません。